乾燥かけたらどれくらい縮むのか知りたい




前提として

我が家の洗濯機
よく喋る働き者。私は毎日彼女に感謝して暮らしている。
「SHARP ES-W114」
結論から申し上げると、天然繊維はかなり縮むということ。
綿(コットン)や麻(リネン)、ウール、絹などは「もう着られないかもしれない」という強い覚悟を持って乾燥機に突っ込まないと高確率で脱落します。
とくに柔らかくてよく伸びるような織りのものは「2サイズ」ほど縮むと思っても過言ではありません。
我が家で言うと
・ガーゼ素材(綿100%)の大人用パジャマ
裾や袖が10cmほど縮んで手首が寒いです。
・子供用の肌着(綿100%)
全体的に縮み、とくに着丈が短くなりました。
↓乾燥前と後を重ねたもの。

・パーカー(綿100%)
厚手のパーカーなんかも着られないほどではないですが1サイズは縮みます。



乾燥機かけても縮まない服とは
ポリエステルが50%以上入っていれば縮みは感じづらいと思います。
ユニクロのエアリズムなんかはポリエステルが入っているのでうちではガンガン乾燥機にかけています。
(シワシワにはなる)
ポリエステル100%のものだと、シワになりにくいし縮まないのでかなり良いのですが、いかんせんスポーツしてます!な見た目のものばかりでちょっと選びにくいです。
↓息子のポリ100%Tシャツ。ガンガン洗えてありがたい。


今後も縮み記録を追加していこうと思う
完全に洗濯表示を無視した、自己責任の内容となっております。
ついでに言うと、食洗機でも同じように「入れるな」と書いてあるのに入れてみてるものもあるので、そのへんも今度こっそり紹介してみようと思います。いや、これは危ないからしないかも。
うちの衣類と食器は過酷な環境で生き残ったものだけが活躍する精鋭部隊なので、今後とも頑張っていってもらいたいと思います。
