使っていないゆうちょ口座を解約したい
最後にいつ使ったかわからない、ゆうちょの口座はありますか?
この記事を読めば解約の方法と、旧姓のままの場合はどうなるのかがわかります。
不要な口座を持ち続けていると休眠口座となって引き出しが面倒になったり、不正利用に気付きづらくなったりとデメリットがあります。
結論から言えば簡単に解約できます。その理由についてもまとめていきます。
普通に解約するには何が必要なの?
通帳、キャッシュカード、口座のお届け印および本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカード等)
https://faq.jp-bank.japanpost.jp/faq_detail.html?category=&page=1&id=10026
ゆうちょ銀行には上記のように
- 通帳
- キャッシュカード
- お届け印
- 本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカード等)
上記のものが必要となります。
旧姓のまま放置していたわけではない人はこのまま強い気持ちで窓口に行けば良いでしょう。
旧姓のままだった場合はどうしたらいい?
私個人の場合ですが、旧姓であることに加えて住所まで変更していました。
運転免許証なども更新してしまっていて、裏面に「旧姓」の記載もありません。
すっかり思い詰めていましたが、結果、すんなりと解約できました。
あんまり無いケースだったのか窓口の女性は上司の方と相談しながらの作業でしたが、上記の必要道具さえ持っていけばどうやら解約してもらえるみたいです。
無事5622円返ってきました。
旧姓宛に届いた郵便物とか持っていくと親切かも
もし旧姓宛の郵便物(役所から届く手紙など)があれば、持っていくと銀行の方の負担を減らせるかもしれませんが、要らないかもしれません。
解約はしても、いつまたお世話になるかもわからないので最後はしっかりと「また機会があればお世話になります」と伝えて、身軽になった身体で走って帰りましょう。